(ニュース記事)【痛快!テキサス親父】安倍首相の靖国参拝「米国は何も言うべきではなかった」

 安倍晋三首相の靖国神社参拝に、米国から強力な援軍が現れた。動画サイト「ユーチューブ」での切れ味のいい評論活動が注目されている「テキサス親父」こと、トニー・マラーノ氏だ。夕刊フジの新連載「痛快! テキサス親父」で、「安倍首相は何も悪くない」「中国と韓国はおかしい。黙れ!」「米国は何も言うな」などと直言した。中韓両国の情報謀略戦が展開される米国から、日本人を勇気付けるエールが届いた。

 ハーイ、みなさん。今日から夕刊フジで連載することになったトニー・マラーノだ。米テキサス州に住んでいる。愛する日本が関係する問題をざっくばらんに取り上げたい。よろしく頼むぜ。

 さて、安倍晋三首相が昨年末、東京の靖国神社を参拝した。この神社は日本のために命を落とした約250万人の日本人の魂が祀られている。安倍首相は「英霊に尊崇の念を表した」「不戦の誓いをした」と語っていたが、中国と韓国が「行くべきではない」と文句を言っているんだ。

 日本のリーダーが、自国内で移動しただけなのに非難しているんだぜ。日本人は、中国政府や韓国政府の許可がなければ、自国内を移動できないっていうのか? おかしいじゃないか。

 どうやら、中韓両国は約250万人のうち、太平洋戦争の戦争犯罪人とされる約1000人、中でも14人のA級戦犯が祀られていることを問題視しているようだ。それ自体にも疑義があるんだけど、たった14人のために、国家のリーダーが他の約250万人の戦没者に祈ってはいけないというのか。

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