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(ニュース記事)日本語が「第1外国語」に ベトナムの小学校で東南アジアで初

日本語が「第1外国語」に ベトナムの小学校で東南アジアで初 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160301/lif1603010038-n1.html

 在ベトナム日本大使館は1日、ベトナム全土の小学校で日本語を英語などと並ぶ「第1外国語」として教えることを目指す方針でベトナム教育・訓練省と一致したと発表した。

 対象は3年生以上。今年9月から試験的に、首都ハノイの三つの小学校に日本語学習クラスを2クラスずつ設置する。大使館によると、初等教育段階での日本語教育の導入は東南アジアで初めて。

 ベトナムでは既に一部の中学校で日本語教育を実施。日本との経済関係などの強化を受け、初等教育への拡大を目指す。ただ教える人材をどう確保するかなどの課題もあり、実際に多数のベトナムの小学校で日本語教育を実施できるかどうかは不透明だ。

 日本は対ベトナム投資額で韓国、マレーシアに次ぐ第3位。対日感情は概して良好で、日本への旅行客も増加している。大使館によると、ベトナムでは約4万6千人が日本語を学んでいるとされる。

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(ニュース記事)【日印首脳会談】モディ首相「日本ほどのパートナーはいない」 新幹線もベタ褒め「印鉄道に大変革」

【日印首脳会談】モディ首相「日本ほどのパートナーはいない」 新幹線もベタ褒め「印鉄道に大変革」 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/151212/wor1512120062-n1.html

 【ニューデリー=岩田智雄】日本の新幹線導入などを決めたインドのモディ首相は12日、ニューデリーでの安倍晋三首相との共同記者会見で、「日本のように、インド経済の変革に決定的な役割を果たすパートナーーは他にはいない」と今回の合意を手放しで喜んだ。

 モディ氏はまた、「日本以上にインドの経済的な夢を実現するために重要である友人はいない。アジアの進む道と私たちの海洋地域の連結を形成するのに、日印以上に重大な影響力を与える戦略的な関係は考えられない」とも述べた。

 原子力協定の原則合意についても、「日本にとっての決定の重要性は承知している」と被爆国としての日本の立場に理解を示し、「インドが徹底的に決定を尊重することを保証し、共有する公約を順守する」としている。

 新幹線については、「速さと信頼性、安全性で知られる」とし、インドの高速鉄道として導入されることに「これほど歴史的なものは、われわれの決定にはない」と強調し、「この事業はインドの鉄道に大変革をもたらし、インドの未来へ向けた旅を加速させるだろう」と歓迎した。

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