(ニュース記事)スターバックスなどの納税額「屋台より少ない」 オーストリア首相が指摘

スターバックスなどの納税額「屋台より少ない」 オーストリア首相が指摘 – ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/11977012/

[アルプバッハ(オールストリア) 2日 ロイター] – オーストリアのケルン首相は2日のスタンダード紙のインタビューで、スターバックスやアマゾン・ドット・コムなど多国籍企業のオーストリアでの納税額が、ソーセージを販売する屋台1軒分よりも少ないと批判した。

首相はグーグルやフェイスブックもやり玉に挙げ、こうした企業の納税額がもっと増えれば活字メディアへの補助金を増やすことができると指摘。欧州連合(EU)の欧州委員会がアップルに対して命じた最大130億ユーロの追徴課税を称賛した。

またアイルランドやオランダ、ルクセンブルクなどを列挙し、多国籍企業誘致のために税制優遇措置を導入しているEU加盟国を批判した。

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(ニュース記事)韓国で“昆虫食”がブーム!?レストランやカフェが続々オープン 食糧危機?

韓国で“昆虫食”がブーム!?レストランやカフェが続々オープ… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a149296.html

2016年9月1日、韓国・SBSによると、韓国で最近、「昆虫食」を扱うレストランやカフェが続々とオープンしている。

あるレストランでは、ミールワームという幼虫を使ったパスタやコロッケ、ティラミスを提供している。幼虫を粉末や液状にして使用するため、見た目は普通の料理と変わらない。客からは「昆虫食に対するイメージが変わった」と好評を得ているという。また、昆虫をそのまま入れたスナックや飲み物を販売するカフェも人気を集めている。ミールワーム数百匹を入れた飲み物は1日に20杯ほど売れているという。

昆虫はタンパク質の含有量が牛肉の2倍以上であるうえに不飽和脂肪やミネラルも豊富。ある料理研究家は「最も必要なのは先入観を捨てること。虫特有のにおいを消すため、油で揚げたり、乾燥させて使用することも大切」と話している。

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(ニュース記事)抗菌石けんは「効果に科学的根拠がない」として販売禁止に-アメリカ

抗菌石けんは「効果に科学的根拠がない」として販売禁止に – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20160905-fda-ban-antibacterial-soap/

薬用石けんや化粧品に使用される殺菌剤の「トリクロサン」など、19種類の化学薬品を含む抗菌石けんやボディーソープの販売をアメリカ食品医薬品局(FDA)が禁止すると発表しました。

FDA bans antibacterial soaps; “No scientific evidence” they’re safe, effective | Ars Technica
http://arstechnica.com/science/2016/09/fda-bans-antibacterial-soaps-no-scientific-evidence-theyre-safe-effective/

2016年9月2日、FDAは抗菌石けんが通常の石けんと比べて安全性や効果において優れているという科学的根拠が存在しないとして、これらの販売禁止を発表しました。FDAの決定により、トリクロサンやトリクロカルバンといった化学物質・19種類のいずれかを含む石けんやボディーソープなどの販売が禁止となります。メーカーには抗菌作用の効果をあらためて明確に示すか、抗菌石けんの販売から手を引くための期間として、1年間の猶予が与えられます。

抗菌石けんの販売禁止が決定する以前から、これらに含まれるトリクロサンやトリクロカルバンといった化学物質が感染症の危険を増加させたり耐性菌の増殖や環境汚染につながるという研究結果は複数発表されていました。

FDAの医薬品評価センターでセンター長を務めるジャネット・ウッドコック氏は、「消費者は抗菌石けんが細菌の増殖を防ぐのにより効果があると考えがちですが、通常の石けんと水を使った殺菌よりも有効という科学的根拠はありません。実際、いくつかのデータは抗菌成分には長期的な視点でみると利点よりも欠点の方が多い、と指摘しています」と語っています。なお、FDAは消費者に通常の石けんと水を使った手洗いを推奨しています。

FDAが抗菌石けんの規制に取りかかったのは2013年のことで、この時、抗菌石けんを製造するメーカーに対してそれらの有効性と安全性を示すデータを提出するように要請しました。しかし、メーカー側はデータを提出しないか、根拠のないデータを提出するかで、トリクロサンなどの殺菌成分の有効性および安全性は証明されないままとなっていました。

アメリカでは既に多くのメーカーがトリクロサンなどの化学物質を含む抗菌剤の取り扱いを段階的に中止しています。なお、アメリカで販売禁止となったトリクロサンですが、これらの抗菌成分は日本でも広く使用されています。

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(ニュース記事)韓国軍でまた過酷ないじめが発覚、新人の体に電流流す

韓国軍でまた過酷ないじめが発覚、新人の体に電流流す=韓国… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a149228.html

2016年9月1日、韓国・MBCによると、2014年に電線を口に入れてかませる「電気拷問」事件が起こった韓国陸軍特殊戦司令部(特戦司)でまた過酷な拷問が行われていたことが明らかとなった。

特戦司に所属するキム上等兵は昨年4月、「仕事ができない」との理由で、新人のキム一等兵に戦闘機用電話機の電線の端を両手で握らせ、電流を流した。キム一等兵の体が震えていたにもかかわらず、キム上等兵は「弱音を吐くな」と言って電流を流し続けたという。

キム上等兵のこのような過酷な拷問はその後も続き、3カ月の間に12回も行われたという。最初の拷問が行われてから約半年後にようやく捜査を始めた軍警察はキム上等兵を起訴し、軍事裁判所は今年2月に罰金刑を言い渡した。

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(ニュース記事)韓国人のマナーはどこへ?「地下鉄図書館」から次々に本が消える

韓国人のマナーはどこへ?「地下鉄図書館」から次々に本が消… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a148938.html

2016年8月29日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、韓国市民の読書意欲を高めるために始めた「地下鉄図書館」から本が相次いで紛失し、関連機関が頭を悩ませている。

関連機関などによると、韓国の京義中央線は1月から、地下鉄図書館「読書風列車」を運行している。列車の1両に本棚を設置し、図書館のように活用できるようにした。しかし、開始から7カ月で用意された本500冊のうち80冊が紛失し、新しく寄贈された100冊を追加することになった。大邱市も3月から峨洋橋駅で地下鉄図書館を運営しているが、800冊のうち120冊が紛失。韓国方定煥財団がソウルの教大駅で管理する図書館も同じ状況だ。財団関係者は「紛失が多過ぎるため、図書館を管理するボランティアがいない時間帯は閉鎖しているが、今も1カ月に数十冊が消えている」と訴えた。ソウルメトロが運営していた駅構内の図書館の多くは完全に閉鎖された。

これについて、専門家は「韓国社会の道徳意識や市民意識の欠如と自分1人の利益だけを強調する教育が合わさった結果」と分析した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「市民意識?上に立つ人たちが腐っているのに、国民に要求するのはおかしくない?」
「韓国人に期待するな。経済発展により市民意識はかなり改善されたが、まだそこまでのレベルじゃない」

「自転車のタイヤまでも盗まれる社会でうまくいくと思った?」
「なぜそんな不必要なものを運営するの?」
「監視カメラを設置して犯人を探し出すべき」
「アイデアはいいけど、韓国で実施したら駄目でしょ!」

「どの国でも同じ結果になるのでは?」
「こういう点は日本人から学ぶべき」
「日本ではこのようなことは絶対に起きない。日本政府は最低だけど、日本の市民意識は世界最高。私が住んでいた町の日本人たちは、雨が降り始めると、通行人に貸すためにバケツに傘を入れて家の前に置いていた。100%戻ってくるという話を聞いて、開いた口がふさがらなかった」

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