(ニュース記事)非道な中国人、ネットアンケートで8割超が台風被害の比への援助は無用!

国連人道問題調整室(OCHA)は14日、フィリピンの台風30号による死者が4460人に上ったと発表した。約92万人が避難し、被災者は計1180万人にのぼる。日本をはじめ各国が支援の手を差し伸べるなか、中国ではネット上のアンケートで「援助反対」が8割超に達し、さらに同国政府が当初表明した支援金は日本円でたった1000万円。世界が注目する大災害で、図らずも大国の非道な本性が裏付けられた。
フィリピンを中国が援助すべきかどうか-。中国の人気サイト「騰訊網(とうしんもう)」がネット上でアンケートを行ったところ、14日午後11時(日本時間15日午前0時)の時点で「援助すべきでない」との反対意見が全体の84%に当たる約10万2000件と、圧倒的多数を占めた。両国が南シナ海の領有権問題で対立していることが背景にあるとみられる。
中国政府と中国赤十字はそれぞれ10万ドル(約1000万円)の支援金を送ると表明。これに対し、米国は2000万ドル(約20億円)、日本は1000万ドル(約10億円)の援助を行うと発表した。日本政府は15日には、4000万ドル(約40億円)の追加支援実施も決めた。

非道な中国人、ネットアンケートで8割超が台風被害の比への援助は無用! – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131115/frn1311151138000-n1.htm

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