(ニュース記事)競技場で屋根崩落の恐れと指摘…杜撰な工事の呆れた実態 韓国で「五輪やめてくれ」の悲鳴がやまない

【2018平昌五輪】競技場で屋根崩落の恐れと指摘…杜撰な工事の呆れた実態 韓国で「五輪やめてくれ」の悲鳴がやまない (1/3ページ) – 産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/160731/prm1607310017-n1.html

 2018年2月に開催される韓国・平昌五輪。準備期間はあと19カ月と残り少なくなり、急ピッチで仕上げに入る時期だろう。ところが、韓国監査院が7月20日に発表した平昌五輪の準備状況の点検結果によると、一部の競技場で事故の危険性が懸念されるといい、杜撰な実態がまたも明らかになった。当然のごとく安全確保が勧告されたが、同時に発表された財政計画の点検では事業費が最低でも2244億ウォン(約210億1100万円)も不足するというのだ。これでは補修費の支出もままならないが、国際的に恥をかく訳にはいかず、政府が渋々支出せざるを得ない。国民の負担は増えるばかりで「五輪やめてくれ」の悲鳴がやまない。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)

同じカテゴリーにこんな記事もあります。