カテゴリー別アーカイブ: 特亜三国の動き

(ニュース記事)【五輪卓球】韓国が養子縁組制度を悪用 メダルのために中国人選手漁り

【五輪卓球】韓国が養子縁組制度を悪用 メダルのために中国人選手漁り(1/3ページ) – 産経ニュース
http://www.sankei.com/rio2016/news/160817/rio1608170034-n1.html

 リオデジャネイロ五輪で各国・地域の代表選手が熱戦を繰り広げるさなか、韓国のソウル家庭裁判所は16日までに、韓国人夫婦による中国国籍の10代の卓球選手との養子縁組申請を却下した。リオ五輪でも中国からの帰化選手が名を連ねたが、養子縁組という“裏技”まで繰り出す韓国卓球界の浅ましさには、韓国国内からも批判の声があがっている。

     ◇

 韓国の朝鮮日報(電子版)などによると、韓国人夫婦は今年初め、「中国の未成年の卓球選手を養子にし、国際大会に出場させたい」として、19歳の中国人女子選手との養子縁組を申請した。

 それに対し、ソウル家裁は国際大会への出場や、そのための国籍取得を疑問視。「選手は実の両親の下、円満な環境で成長し、中国の名門大学に進学した。原告夫婦とは特に親しい関係でもない。こうした点を考慮すると、養子縁組は選手を幸せにするものとは考えにくい」として申請を退けた。

 夫婦は女子選手自身が韓国国籍の取得を希望していることなどを強調していた。中国の卓球界は選手層が厚い。五輪や世界選手権の舞台に立てるのは一握りの選手だ。そのため、チャンスを求めて外国に帰化する中国人選手が後を絶たないのは事実。それを受け入れる国も少なくない。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)

(ニュース記事)多額の税金投入された韓国のモノレール 事故多発で運行することなく全撤去が決定

多額の税金投入された韓国のモノレール 事故多発で運行することなく全撤去が決定 | ゴゴ通信

多額の税金投入された韓国のモノレール 事故多発で運行することなく全撤去が決定

2010年に完工した韓国のモノレール『月尾銀河レール』がこのたび全撤去されることになった。2010年の完工以降、不良が多発し6年間開通が延期続き、結局正式開通が行われないまま全撤去し廃棄することとなった。

『月尾銀河レール』は853億ウォン(約80億円)という巨額の税金が使われており、車両そのものも88億ウォン(約8億8000万円)無駄となってしまう。

月尾銀河レールの手抜き工事が原因で事故が多発。総車両10台のうち9台を廃棄し、1台は残す予定。仁川交通公社は車両を公園などに車両を展示する案も検討したが、最終的に車両を廃棄処分を決定した。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)

(ニュース記事)「中国企業の品質は予想以下」=ベトナムの水道プロジェクト、中国企業との提携を解消

「中国企業の品質は予想以下」=ベトナムの水道プロジェクト… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a147222.html

2016年8月10日、環球時報によると、ベトナムの首都ハノイの水道管改造工事を請け負っている現地企業Vinaconexが中国企業との提携を解消した。原因は中国側が生産するパイプの品質が「予想以下」であるためだという。

中国の新興鋳管が今年3月に落札したハノイの水道プロジェクトは投資総額5370万ドル(約54億4500万円)、パイプの長さは21キロに上る。20万世帯に生活用水を送るのに使われ、使用寿命は50年間が見込まれていた。工事は今年5月に終わる予定だったが、ベトナムでは落札後から中国企業の製品の質に疑問の声が持ち上がっており、4月に工事が中断。Vinaconexの責任者は新たなパイプ提供業者を探す考えを示している。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)

(ニュース記事)中国、THAAD配備の韓国に報復か 「韓流」見直し

中国、THAAD配備の韓国に報復か 「韓流」見直しを  – 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160810/wor1608100022-n1.html

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は10日、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備決定を受け、「韓流」が中国市場にあふれている現状を見直す機会にすべきだとの社説を掲載した。

 社説は「中韓関係はここ数年、一貫して良好だった。(理由は)韓国が日本のような米国一辺倒でなかったからだ」として、THAAD配備決定により状況が変わったとの認識を示した。

 さらに「韓流」は良好な中韓関係を背景に中国市場を席巻してきたが、結果として中国の若者の「韓流化」が進むという「不正常な状況」が生じたと指摘。「韓流」の減少によって「中国独自の娯楽を発展させる転機とすべきだ」とした。中国では予定されていた「韓流スター」らの活動が相次いで延期や中止となっており、THAADの韓国配備に対する「報復」との見方が出ている。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)

(ニュース記事)中国のインフラ輸出が世界でトラブル続き 高速鉄道計画が頓挫や延期

【河崎真澄のチャイナウオッチ】中国のインフラ輸出が世界でトラブル続き 高速鉄道計画が頓挫や延期 南シナ海問題のレッテルも痛し (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160809/frn1608091914007-n1.htm

 中国が次なる成長戦略として野心的に進める、高速鉄道計画を中心とした「中国製インフラ」輸出が、世界各地で頓挫や延期などの混乱を引き起こしている。

 「建設に大幅な遅延が生じる」。米ネバダ州ラスベガスとカリフォルニア州ロサンゼルスを結ぶ高速鉄道計画(全長370キロ)で、米企業のエクスプレスウエストは6月、中国鉄道総公司が率いる中国企業連合に合弁解消を通告した。

 同プロジェクトは総投資額127億ドル(約1兆3500億円)。昨年9月の習近平国家主席の訪米時に調印した、中国による初の対米鉄道輸出だ。中国側は「無責任だ」と猛反発したが、米国側はすでに新たな合弁相手を探している。

 中国は、日本に競り勝つ形でインドネシアでも高速鉄道計画を受注したが、なんと建設許可も得られない手続き不備のまま1月に着工式に踏み切り、建設遅延など混乱が続く。シンガポールでは納入された都市型鉄道車両のうち、大半でヒビなど重大な欠陥が判明。ミャンマーでは水力発電事業が中断に追い込まれた。

 習指導部は、中国を起点に陸路と海路で欧州までインフラ建設で結ぶ「新シルクロード(一帯一路)」構想を掲げている。需要を無視した過剰生産で積み上がった建設資材も、インフラ輸出と組み合わせれば一石二鳥で解消できる狙いだ。

 昨年12月に発足した中国主導型の国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)も輸出金融を支える目的だった。だが、そもそもインフラ輸出で経験の少ない中国。にもかかわらず世界各地で一気にプロジェクトを推し進めようとしたため計画遂行はギクシャクするばかり。事業パートナーとして国際的な「信頼」を得られずにいる。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)