カテゴリー別アーカイブ: 特亜三国の動き

(ニュース記事)韓国の慰安婦財団、故人を含む元慰安婦245人に現金を支給へ=韓国ネット「金を要求したことがある?」「受け取ったら慰安婦問題が終わってしまう」

韓国の慰安婦財団、故人を含む元慰安婦245人に現金を支給へ=… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a147986.html

2016年8月18日、韓国・KBSによると、元慰安婦らへの支援事業を行う韓国の「和解・癒やし財団」が、日本政府の拠出金10億円を元慰安婦と遺族に「癒やし金」として現金で支給する方針であることが分かった。

同財団は17日に非公開で理事会を開き、日本政府の拠出金の使途などについて協議した。協議では、元慰安婦らに「癒やし金」として現金を支給する方針を固めた。財団関係者は「現金の支給対象には故人も含まれる。対象は韓国政府と政府機関が認定した245人になる予定だ」と話した。そのほか、元慰安婦を追慕する施設の建設や記念事業も検討されている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「慰安婦被害者がこれまでに金を要求したことがある?」
「情けない親日政府…」
「朴大統領らしいね」

「個人的な考えだが、慰安婦被害者と遺族らにはその金を受け取らないでほしい…」
「金を受け取った瞬間、慰安婦問題が終わってしまう」

「韓国政府がここまで無能だとは思わなかった。少なくとも数千億はもらうべき」
「誰のための財団なの?安倍政権のため?」
「韓国が望んでいるのは心からの謝罪だ!」

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(ニュース記事)慰安婦合意の成果、誇示へ=韓国大統領、15日に演説-竹島上陸計画が冷や水

慰安婦合意の成果、誇示へ=韓国大統領、15日に演説-竹島上陸計画が冷や水:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081400151&g=pol

 【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は、日本の植民地支配からの解放記念日(光復節)の15日午前、ソウル市内で恒例の演説を行う。昨年12月末の慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意に基づき発足した「和解・癒やし財団」に対し、日本政府が10億円の拠出を決めたことに言及、合意の成果を内外に誇示するとみられる。

 朴大統領は「財団の活動目的は、慰安婦被害者の名誉や尊厳の回復、心の傷の癒やしにある」と強調し、誠実かつ迅速に合意の履行を進めていくことを約束。合意の履行にめどが立ったことを受けて、「韓日の新時代」を開き、さまざまな分野で日本との協力を深めていく考えを示す可能性が高い。
 ただ、元慰安婦支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」は「日本政府は依然として法的責任を認めていない」などと批判し、合意の白紙化や財団の解体を求めており、15日に日本大使館前の少女像周辺で抗議集会を開く予定。少女像を設置した挺対協は、撤去に強く反対、解決の糸口は見えていない。
 15日には、韓国の超党派議員団が島根県竹島(韓国名・独島)への上陸を計画しており、関係改善に向けた環境づくりに水を差しかねない。日本政府は13日、韓国政府に抗議したが、訪問団長を務める与党セヌリ党の女性議員、羅卿※(※=王ヘンに爰)・前外交統一委員長は聯合ニュースに対し「予定通り訪問する」と述べ、計画撤回を拒否している。 
 朴大統領としては、領土問題では譲歩しない姿勢を明確に示さなければならない一方で、慰安婦問題で一定の進展を見ているだけに、日韓関係全体に影響を及ぼす事態は避けたいところだ。

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(ニュース記事)バッキンガム宮殿に刃物持って侵入図る、中国人留学生の男を逮捕=「女王を刺すつもりだった」

バッキンガム宮殿に刃物持って侵入図る、中国人留学生の男を… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a147787.html

2016年8月17日、英BBCによると、エリザベス女王の公邸であるロンドンのバッキンガム宮殿で12日午後、刃物を隠し持って敷地に侵入しようとした中国人留学生の男が逮捕された。

ジャン・ハン容疑者(25)は宮殿の正門から入ろうとして制止され、不法侵入と刃物を所持していた容疑で逮捕された。「英国女王を刺殺するつもりだった」などと話していたという。

警察によると、ジャン容疑者はシェフィールド大学の学生で、取り調べに対し「中国のスパイに後をつけられている」などと供述している。

バッキンガム宮殿では先週にも、酔っぱらいが塀を乗り越えて侵入し、14分間も庭を歩き回るなどしていたところを警備員に取り押さえられる騒ぎがあった。

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(ニュース記事)中国漁船による乱獲「東シナ海に捕れる魚はもういない」

中国漁船による乱獲「東シナ海に捕れる魚はもういない」―香港紙 – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a147654.html

2016年8月15日、参考消息網によると、同日付の香港紙・香港商報は、中国が魚場とする東シナ海で、中国漁船による乱獲や水質の悪化などが海洋漁業資源の衰退を招き、「東シナ海には魚がいない」ことが既に事実となっていると伝えた。

中国が管轄する海域で捕獲可能な漁業資源は年間800万から900万トンだ。だが実際には1300万トン近くに上っているという。

中国農業部の韓長賦(ハン・チャンフー)部長は、海洋漁業資源の総量管理に向けた規則の制定と実施、登録されていない漁船による密漁や収奪的な漁法の摘発などに力を入れると述べ、危機感を表明した。

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(ニュース記事)北京の地盤が年10センチも沈んでいる! 高層ビルや鉄道が倒壊の恐れも 上海は30年後に水没か?

【小塩史人のワールド独談】北京の地盤が年10センチも沈んでいる! 高層ビルや鉄道が倒壊の恐れも 上海は30年後に水没か? (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160816/frn1608161825006-n1.htm

 中国・北京で、地下水の大量使用による地盤沈下が深刻化している。このほど公表された調査結果によると、最大で年10センチ以上も沈んでいるという。専門家は、鉄道やビルなどの構造物が崩壊する危険性があると警告している。中国では、世界最大の人口と急速な経済成長によって急増する飲料水や工業用水の多くを地下水に依存しており、北京以外の都市でも過剰なくみ上げによる地盤沈下が進んでおり、このまま放置すれば、数十年後には沿岸部で都市が海に沈んでしまう恐れも指摘されている。

         ◇

 この調査結果は、6月下旬に地球観測などに関するオープンアクセス・ジャーナル「リモート・センシング」で公表され、欧米メディアが相次いで伝えた。それによると、中国のほか、スペインやドイツの専門家による国際調査団が、2003年から2010年までの衛星画像とGPS(全地球測位システム)データを解析し、地盤沈下の分布図を作成した。

 それによると、北京の平均沈下率は年2.94センチで、東部の朝陽区で、最大となる年約10センチの沈下を観測した。調査対象期間中の沈下は76センチにも上る。朝陽区には、急ピッチで開発が進むビジネス街があり、高層ビルやホテルがホテルが建ち並んでいる。

 分布図を分析したところ、地盤沈下を観測した地点で、地下水の水位が低下していることを確認。地盤が柔らかい地域ほど沈下が激しく、地下水をくみ上げるポンプの場所と相関関係にあることも判明した。

 調査団は「地下水が枯渇し、土壌が圧縮されたことが、地盤沈下の原因」と特定。「北京では1935年から地盤沈下が進行しているが、沈下率は驚くべきスピードで加速している」と指摘した。

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