(ニュース記事)韓国ロッテグループ一家、600億円台の脱税か

ロッテグループ一家、600億円台の脱税か=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/100/219100.html

ロッテグループの辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)総括会長(95)が事実婚関係のソ・ミギョン氏(57)氏と娘のシン・ユミ・ロッテホテル顧問(33)に日本ロッテホールディングス株を譲渡する過程で数千億ウォン台の脱税があったことを裏付ける証拠を検察が確保した。

ソウル中央地検特別捜査4部は、ソ氏の親子が海外に作られたペーパーカンパニーを通じて辛総括会長から日本ロッテホールディングス株6%を譲り受け、6000億ウォン台(約600億円台)の贈与税を納めなかったと把握していると4日、明らかにした。日本ロッテホールディングスは韓国・日本ロッテグループ支配構造の頂点にあり、その価値は数十兆ウォンにのぼると推定されている。

これに先立ち検察は持ち株贈与過程で税金を納めないよう助言した国内A法務法人から関連資料の任意提出を受け、調べてきた。検察は資料分析と関係者の取り調べを通じて、ロッテ側が2005年に米国・香港・シンガポールなど4カ所にペーパーカンパニーを作り、辛総括会長のロッテホールディングス株を譲渡する方式をとったことを確認した。検察は近くソ氏の親子を呼んで関連事実を調べる方針だ。

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(ニュース記事)“大腸菌大国”韓国の恐るべき実態 真空パックからも検出

【新・悪韓論】“大腸菌大国”韓国の恐るべき実態 真空パックからも検出とは… (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160804/frn1608041550002-n1.htm

 「親・大腸菌大国」と呼んでも韓国人は怒るまい。夏本番、韓国では「大腸菌汚染食品」のニュースが、また増えてきたからだ。

 韓国人はしばしば、「キムチをたくさん食べれば食中毒にならない」と言う。私の体験からしても、日本人と韓国人が同じ食卓を囲んで、日本人は食中毒で苦しんでも、韓国人は何ともないケースは少なくない。

 しかし、最近伝えられたニュースでは、韓国から輸入した白菜キムチから、「腸管出血性大腸菌O-103」が検出されたとして、厚労省が全品の回収を命じた。

 「回虫の卵入りキムチ」は、韓国ウオッチャーの間では昔から有名だが、腸管出血性大腸菌入りとは聞いただけで恐ろしい。

 大腸菌は、人糞→手→食品と伝わる。韓国の新聞はかつて、「手を洗いましょう」といったキャンペーン記事を、頻繁に掲載していた。だが、2009年の段階でも「取材チームが市庁駅構内のトイレで観察した204人のうち、せっけんで手を洗ったのは31人(15%)で、乾燥機で手を乾かしたのは72人(35%)だった。手を洗った人のうち、半数(61人)は2秒から3秒ほど水で洗い流すだけだった」(朝鮮日報、09年9月2日)という状態だった。

 食品を提供する店の従業員も、しっかりと手を洗わずに業務に就く。いや、大手食品メーカーの工場でも同じなのだろう。

 聯合ニュース(韓国語サイト、16年7月21日)は「ロッテマート・イーマート・ホームプラス・ロッテフードの弁当・のりまきから大腸菌」と伝えている。「イーマート」も「ホームプラス」も韓国ではロッテと並ぶ大手スーパーだ。この記事によると、有名な「かき氷」専門店でも、大腸菌入りかき氷が摘発された。

 韓国でも、街のジューススタンドが増えている。「果物と野菜だけを直接絞り出し、人工添加物なし」がウリなのだが、「大腸菌添加」があったことが分かった(ヘラルド経済、16年7月29日)。

 トッポッキとは、韓国もち(=もち米ではなく、うるち米から作る)を辛子みそで炒めたファストフードだ。屋台で売られているものには“危なさ”を感じても、大手食品メーカーが製造し真空パックしたものなら安心と普通は思う。が、そこからも大腸菌が検出されたことがある。

 きっと真空ではなかったのだろう。さらに驚くべきは、このメーカーが摘発されて回収した製品を低所得層に寄付していたことだ。モラルハザードここに極まりだ。

 摘発された法人、個人は食品衛生法に基づき、何らかの行政罰を受けるが、間もなく8月15日。恒例の「光復記念恩赦」があり、法人も個人も罰はなかったことになる。

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(ニュース記事)北朝鮮で人身売買が拡大… 昨年、両江道だけで1611人が行方不明

北朝鮮で人身売買が拡大… 昨年、両江道だけで1611人が行方不明=RFA (WoW!Korea) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00000043-wow-int

北朝鮮当局の強力な取り締まりにも関わらず、人身売買が拡大していることがわかった。

 4日、自由アジア放送(RFA)は、両江道(ヤンガンド)の消息筋を引用し「北朝鮮当局の取り締まりにも関わらず、昨年、両江道だけで1611人の行方不明者が出た」とし、「この中で約1200人は女性で、大部分は人身売買組織によって中国に売られたと推測される」と伝えた。

 消息筋は「昨年、両江道・恵山市(ヘサンシ)だけで46世帯188人が家族と共に消息不明となり、141人は家族さえ行方がわからない状態」と明かした。

RFAは「両江道で行方不明者として処理された該当者は、昨年韓国に入国した脱北者およそ1100人をはるかに超える数値」と指摘した。

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(ニュース記事)フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭

フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭  – 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160803/wor1608030037-n1.html

【シンガポール=吉村英輝】就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは“超法規的殺人”との批判が上がっている。

 フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。

 就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。

 人権団体や非政府組織(NGO)など約300団体は2日、ドゥテルテ氏の薬物取り締まりが国際規範を逸脱しているとし、国連機関に「容疑者殺害の扇動の中止を大統領に要求するように」と要請した。

 ドゥテルテ氏は先月7日、収監中の2人、逃走中の1人の計3人の中国出身者を「麻薬王」と名指しして“宣戦”を布告。全国の薬物密売の75%が、マニラ首都圏にある刑務所内で取引され、現職国会議員や元役人も関与しているとして摘発を進めている。

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(ニュース記事)韓国東西発電、有害物質500トンを5年間にわたり海に投棄

韓国東西発電、有害物質500トンを5年間にわたり海に投棄 | Joongang Ilbo | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/945/218945.html

韓国電力子会社の韓国東西発電の蔚山(ウルサン)火力本部が有害液体物質が混ざった冷却水を数年間にわたり海に投棄していたことが海洋警察に摘発された。蔚山海洋警備安全署は1日、海洋環境管理法違反などの容疑で蔚山火力本部環境管理チーム所属のA氏(45)とB氏(54)を在宅で立件するとともに、蔚山火力本部法人も立件し調査していると明らかにした。

蔚山火力本部は2011年1月から昨年7月までジメチルポリシロキサン500トンと冷却水が混ざった汚染水45億トンを海に排出した容疑を受けている。環境管理部署所属のA氏は2013年2月から昨年7月までジメチルポリシロキサン290トンが混ざった汚染水30億トンを投棄していた容疑を受けている。

海洋警察はまた、A氏の前任者がジメチルポリシロキサン210トンと汚染水15億トンを無断放流したとみて調査中だ。発電技術部署所属のB氏は2013年10月に発電機から発生した油性混合物(水と油が混ざった廃油)を海に捨てるために油水分離槽の中に揚水機の役割をする潜水ポンプを設置した容疑を受けている。

ジメチルポリシロキサンは消泡剤の一種だ。稼動中の発電設備を冷却させるのに使った水が海に排出されると温度差により周辺に泡が発生するが、これを除去するために使われる。海洋環境管理法上、海洋に排出されると海洋資源や人間の健康に害を及ぼす恐れがあり排出を制限しなければならない有害物質で、「Y類」物質に分類されている。

海洋環境管理法は有害液体物質をX類、Y類、Z類に区分している。X類物質は深刻な水準の被害を、Z類物質は軽微な水準の被害をもたらす恐れがある物質で、Y類はその中間水準だ。蔚山大学のヤン・ソンボン化学科教授は「ジメチルポリシロキサンが長期間多量に海に排出されたとすれば海洋生態系に否定的な影響を及ぼしたものとみられる」と話す。

蔚山海洋警察は3月に発電所周辺の漁民などから「海水からの悪臭が激しい」という被害報告を受け担当チームを設けて捜査に着手した。海洋警察は4月中旬に蔚山火力本部を家宅捜索し関連資料を確保した。蔚山海洋警察関係者は「A氏とB氏の個人不正レベルなのか公企業の組織的レベルなのかに対しても綿密に調査中」と付け加えた。

韓国東西発電側は「ジメチルポリシロキサンは海洋環境管理法上の禁止物質ではなく制限物質に分類されており担当職員が使ったとみられる。現在は親環境素材の消泡剤に変えた」と話した。

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