(ニュース記事)バッキンガム宮殿に刃物持って侵入図る、中国人留学生の男を逮捕=「女王を刺すつもりだった」

バッキンガム宮殿に刃物持って侵入図る、中国人留学生の男を… – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a147787.html

2016年8月17日、英BBCによると、エリザベス女王の公邸であるロンドンのバッキンガム宮殿で12日午後、刃物を隠し持って敷地に侵入しようとした中国人留学生の男が逮捕された。

ジャン・ハン容疑者(25)は宮殿の正門から入ろうとして制止され、不法侵入と刃物を所持していた容疑で逮捕された。「英国女王を刺殺するつもりだった」などと話していたという。

警察によると、ジャン容疑者はシェフィールド大学の学生で、取り調べに対し「中国のスパイに後をつけられている」などと供述している。

バッキンガム宮殿では先週にも、酔っぱらいが塀を乗り越えて侵入し、14分間も庭を歩き回るなどしていたところを警備員に取り押さえられる騒ぎがあった。

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(ニュース記事)中国漁船による乱獲「東シナ海に捕れる魚はもういない」

中国漁船による乱獲「東シナ海に捕れる魚はもういない」―香港紙 – Record China
http://www.recordchina.co.jp/a147654.html

2016年8月15日、参考消息網によると、同日付の香港紙・香港商報は、中国が魚場とする東シナ海で、中国漁船による乱獲や水質の悪化などが海洋漁業資源の衰退を招き、「東シナ海には魚がいない」ことが既に事実となっていると伝えた。

中国が管轄する海域で捕獲可能な漁業資源は年間800万から900万トンだ。だが実際には1300万トン近くに上っているという。

中国農業部の韓長賦(ハン・チャンフー)部長は、海洋漁業資源の総量管理に向けた規則の制定と実施、登録されていない漁船による密漁や収奪的な漁法の摘発などに力を入れると述べ、危機感を表明した。

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(ニュース記事)北京の地盤が年10センチも沈んでいる! 高層ビルや鉄道が倒壊の恐れも 上海は30年後に水没か?

【小塩史人のワールド独談】北京の地盤が年10センチも沈んでいる! 高層ビルや鉄道が倒壊の恐れも 上海は30年後に水没か? (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160816/frn1608161825006-n1.htm

 中国・北京で、地下水の大量使用による地盤沈下が深刻化している。このほど公表された調査結果によると、最大で年10センチ以上も沈んでいるという。専門家は、鉄道やビルなどの構造物が崩壊する危険性があると警告している。中国では、世界最大の人口と急速な経済成長によって急増する飲料水や工業用水の多くを地下水に依存しており、北京以外の都市でも過剰なくみ上げによる地盤沈下が進んでおり、このまま放置すれば、数十年後には沿岸部で都市が海に沈んでしまう恐れも指摘されている。

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 この調査結果は、6月下旬に地球観測などに関するオープンアクセス・ジャーナル「リモート・センシング」で公表され、欧米メディアが相次いで伝えた。それによると、中国のほか、スペインやドイツの専門家による国際調査団が、2003年から2010年までの衛星画像とGPS(全地球測位システム)データを解析し、地盤沈下の分布図を作成した。

 それによると、北京の平均沈下率は年2.94センチで、東部の朝陽区で、最大となる年約10センチの沈下を観測した。調査対象期間中の沈下は76センチにも上る。朝陽区には、急ピッチで開発が進むビジネス街があり、高層ビルやホテルがホテルが建ち並んでいる。

 分布図を分析したところ、地盤沈下を観測した地点で、地下水の水位が低下していることを確認。地盤が柔らかい地域ほど沈下が激しく、地下水をくみ上げるポンプの場所と相関関係にあることも判明した。

 調査団は「地下水が枯渇し、土壌が圧縮されたことが、地盤沈下の原因」と特定。「北京では1935年から地盤沈下が進行しているが、沈下率は驚くべきスピードで加速している」と指摘した。

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(ニュース記事)【五輪卓球】韓国が養子縁組制度を悪用 メダルのために中国人選手漁り

【五輪卓球】韓国が養子縁組制度を悪用 メダルのために中国人選手漁り(1/3ページ) – 産経ニュース
http://www.sankei.com/rio2016/news/160817/rio1608170034-n1.html

 リオデジャネイロ五輪で各国・地域の代表選手が熱戦を繰り広げるさなか、韓国のソウル家庭裁判所は16日までに、韓国人夫婦による中国国籍の10代の卓球選手との養子縁組申請を却下した。リオ五輪でも中国からの帰化選手が名を連ねたが、養子縁組という“裏技”まで繰り出す韓国卓球界の浅ましさには、韓国国内からも批判の声があがっている。

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 韓国の朝鮮日報(電子版)などによると、韓国人夫婦は今年初め、「中国の未成年の卓球選手を養子にし、国際大会に出場させたい」として、19歳の中国人女子選手との養子縁組を申請した。

 それに対し、ソウル家裁は国際大会への出場や、そのための国籍取得を疑問視。「選手は実の両親の下、円満な環境で成長し、中国の名門大学に進学した。原告夫婦とは特に親しい関係でもない。こうした点を考慮すると、養子縁組は選手を幸せにするものとは考えにくい」として申請を退けた。

 夫婦は女子選手自身が韓国国籍の取得を希望していることなどを強調していた。中国の卓球界は選手層が厚い。五輪や世界選手権の舞台に立てるのは一握りの選手だ。そのため、チャンスを求めて外国に帰化する中国人選手が後を絶たないのは事実。それを受け入れる国も少なくない。

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(ニュース記事)多額の税金投入された韓国のモノレール 事故多発で運行することなく全撤去が決定

多額の税金投入された韓国のモノレール 事故多発で運行することなく全撤去が決定 | ゴゴ通信

多額の税金投入された韓国のモノレール 事故多発で運行することなく全撤去が決定

2010年に完工した韓国のモノレール『月尾銀河レール』がこのたび全撤去されることになった。2010年の完工以降、不良が多発し6年間開通が延期続き、結局正式開通が行われないまま全撤去し廃棄することとなった。

『月尾銀河レール』は853億ウォン(約80億円)という巨額の税金が使われており、車両そのものも88億ウォン(約8億8000万円)無駄となってしまう。

月尾銀河レールの手抜き工事が原因で事故が多発。総車両10台のうち9台を廃棄し、1台は残す予定。仁川交通公社は車両を公園などに車両を展示する案も検討したが、最終的に車両を廃棄処分を決定した。

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