(ニュース記事)中国・四川省で李克強首相暗殺未遂 犯人はいまだ逃走中

中国・四川省で李克強首相暗殺未遂 犯人はいまだ逃走中│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20160508_409939.html

 中国の李克強首相が4月24日午前、四川省雅安市内を首相専用車両で移動中、2台の大型SUV車が猛スピードで接近。李氏の車に衝突しようとしたが、運転手のハンドルさばきでSUVをかわし、衝突を免れた。李氏の専用車の襲撃に失敗したSUVはそのまま猛スピードで逃げ去っており、警備に当たった武装警察部隊は何者かが李氏の命を狙ったとみて、犯人の行方を追っている。

 米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が武装警察部隊の関係者が明かした独自情報として報じた。

 李氏はこの日、3年前の2013年4月20日に雅安市で起きた四川地震3周年追悼記念集会に出席するため、同市を訪れていた。襲撃されたのは同市の地震追悼広場に向かう途中の公道で、犯人グループは李氏一行の移動経路などを事前に入手し、待ち伏せしていたものとみられる。

 李氏は四川省政府幹部や武警察の警備要員らとともに移動中で、李氏の専用車は車列の真ん中に位置していた。それを狙うように、SUV2台が側道から突っ込んできたものの、運転手がうまく追撃をかわし、他の警備車両がSUVを追走。2台はそのまま猛スピードで走り去ったという。

 李氏はけがもせず、何事もなく、広場での追悼行事をこなし、その日の午後、同省廬州市や成都市を視察した後、同日中に飛行機で北京に帰着した。

 四川地震では186人が死亡し、行方不明者は21人、重軽傷者は1万1248人に上っている。

 捜査に当たっている武警当局は犯人グループが李氏の移動のルートや視察の日程などを事前に知っていた可能性が高いと考えられることから、犯人グループは四川省政府や中央政府の幹部に近い関係者であるとみて慎重に調べているという。

 事態を重く見た公安省上層部は同省幹部を四川省に派遣して、捜査に乗り出している。目撃情報によると、李氏を襲ったSUVは2台とも大型で、機関銃なども搭載していることが分かっており、犯人グループは軍関係者である可能性も否定できず、今後大掛かりな捜査態勢が敷かれることになりそうだ。

 中国では習近平国家主席を狙った暗殺未遂事件が少なくとも6件発生しているほか、反腐敗運動を指揮している王岐山・党中央規律検査委員会書記の場合は20回以上も暗殺未遂事件が発生していると伝えられる。

 李氏の暗殺未遂事件については今回が初めてとみられるが、反腐敗運動や来年の第19回党大会を控えて、政権内部での権力闘争が激化していることがうかがえる。

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(ニュース記事)ロンドン市民、「多様性」選ぶ 市長に初のイスラム教徒

ロンドン市民、「多様性」選ぶ 市長に初のイスラム教徒  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM07H5I_X00C16A5FF8000/

 【ロンドン=小滝麻理子】6日開票のロンドン市長選で野党労働党議員でイスラム教徒のサディク・カーン氏(45)が当選し、欧米の主要な首都で初めてイスラム教徒の市長が誕生した。難民危機やテロを受けて欧州各国で反イスラムの機運が広がるなか、ロンドン市民は「多様性」を重視する姿勢を示した。

ロンドン市長に当選したカーン氏(7日、ロンドン)=AP
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ロンドン市長に当選したカーン氏(7日、ロンドン)=AP

 「生い立ちにかかわらず全ての市民にチャンスを与える街にする」。7日未明、当選したカーン氏は力を込めた。ロンドンのモスクに通うアフガニスタン系移民で会社員のラフラーさん(35)は「イスラム教徒への風当たりが強まるなかで大きな励みだ」と喜ぶ。

 米CNNは「西洋社会における重要な節目」と評し、ドイツやフランスのメディアも軒並みトップで報じた。

 欧州で広がるイスラム嫌悪の声をはねのけカーン氏が選ばれた背景には、ロンドンが育んできた多様性の歴史がある。

 英国の首都としてロンドンは旧植民地や欧州連合(EU)各国から多くの移民を受け入れ、経済成長につなげてきた。2011年の国勢調査によるとロンドン人口の12.4%はイスラム教徒。今やロンドン人口の3分の1は英国以外の生まれとされ、市長選の投票用紙はアラビア語やトルコ語など18言語に訳された。専門家たちは「移民社会が孤立しがちなパリやブリュッセルに比べて、ロンドンは多様な価値観が定着した」と指摘する。

 カーン氏自身が「新たなロンドン人」を体現する。パキスタン系移民でバス運転手の父親を持ち、人権派弁護士出身。飲酒はせずイスラム教徒としての戒律を守る一方、同性婚を支持するなど政策は徹底してリベラルだ。「私はロンドン出身の英国人であり、欧州人であり、アジア人であり、父親である。宗教は私の側面の一つだ」というカーン氏は、多様な文化や宗教が混じる都市に住む人々の心をつかんだ。

 対立陣営の保守党はカーン氏と過激派組織のつながりを示唆する中傷攻撃をしかけたが、有権者だけでなく与党内からも「醜い」と批判が噴出。かえってカーン氏の支持を高める結果になった。

 一方、同時に実施された地方選では活性化する首都ロンドンと、経済が低迷する地方との溝が目立った。労働党はスコットランドを中心に大きく議席を減らし、「移民に職を奪われている」などと反移民やEU離脱を訴える英国独立党が議席を伸ばした。

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(ニュース記事)なぜ韓国のトイレには便座横にごみ箱があるのか?外国人に「不衛生」と言われ、撤去の動きも

なぜ韓国のトイレには便座横にごみ箱があるのか?外国人に「不衛生」と言われ、撤去の動きも… (産経新聞) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000502-san-kr

 韓国のトイレにあって日本のトイレにないもの。それが便座の横に鎮座するごみ箱だ。「トイレットパーパーはごみ箱へ」と注意書きされていることもあり、臀部(でんぶ)を拭き取り、汚物がこびり付いた紙をここに捨てろということだ。韓国を訪れた外国人が驚く習慣の一つで、「見た目が悪く、不衛生だ」と一部韓国人にも評判が悪い。なぜ、こんな習慣があるのか-。韓国製トイレットパーパーは水に流れないとでもいうのか-。一方で、「ごみ箱のないトイレ」をと撤去する動きも広がり始めている。

■外国人に不評の「コリアン・トイレット・スタイル」

 韓国は、2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の日韓共催を機に、公共トイレの整備が進んだこともあって、外国人も抵抗なく入れるトイレを至る所で目にし、トイレ探しで苦労させられることはあまりない。

 一方で、辟易(へきえき)させられるのが、この便座の横のごみ箱の存在だ。1990年代に留学した際、最も驚かされた習慣の一つだ。それはいまもあまり変化がない。

 古めの公衆トイレは言うに及ばず、新しめのオフィスビルなどのトイレにも、便座の横に大小さまざまなごみ箱が設置されていることが多い。

 おまけに、ふたがないのがほとんどで、見たくなくとも、他人が拭き取った白いトイレットペーパーに付いた異物が目に飛び込んでくる。

 このごみ箱に自分が拭いた紙を捨てるのに非常に抵抗があった。「紙は便器に流さず、ごみ箱に」と注意書きされていることもあり、便器に紙を流すというありふれた行為をするのにも、なんだか罪悪感を感じてしまう。

 違和感を抱いていたのは、記者だけではなかったようで、動画投稿サイトのユーチューブには、「Korean Toilet Paper」と題し、便器の横のごみ箱に捨てられた汚物付きトイレットペーパーを映した映像とともに、「冗談じゃない」といった声がアップされていた。2008年にカナダ人が投稿したというこの動画は、24万回近く再生された。

 韓国紙、中央日報は以前、この動画や、「韓国人はふたのないごみ箱に汚物が付いたトイレットペーパーを捨てる。本当に気持ち悪い」といったインターネット上の外国人からの“苦情”を紹介。一時、外国でもヒットした曲「江南(カンナム)スタイル」になぞらえて「Korean toilet style」と海外のネットで揶揄(やゆ)されている状況を伝えていた。

■「若い女性も何も感じない」? 日本にならった「トイレ文化革新」

 同紙は、中国や一部の南米の国を除いて、便器の横にごみ箱を置く国はほとんどなく、「韓国独特の文化だ」と指摘する。

 「使用したトイレットペーパーを露出させておけば、美観上よくないうえ、細菌が繁殖したり、においがしたりする」というトイレ文化市民連帯という団体の代表の解説も紹介した。

 「どこの誰だか分からない人間が排出した汚物の付いた紙が、自分のすぐ目の前に、あるいはすぐ横に積み上げられているとすれば、これを不快に感じない人間は普通の感覚の持ち主なのだろうか」

 これは、朝鮮日報に《いまなお恥ずべき韓国のトイレ文化》と題し、識者の意見として掲載されたある画家の声だ。便器そばのごみ箱の存在に「われわれが何も感じないのは、完全に慣れ切っているからだ」とも言う。

 「そこから数々の細菌がばらまかれている。これに若い女性でさえ、何も感じないとすれば、その習慣や文化はどう考えてもおかしい」とまで自国の習慣を手厳しく批判している。

 4月には、韓国の高速道路全国180カ所のサービスエリアを管理する韓国道路公社が、全トイレを「高級ホテル並み」に改装する「トイレ文化革新案」を公表した。

 約500億ウォン(約47億円)を投じ、韓国の伝統家屋風に改装したり、自動点灯にしたりする計画だが、女性の衛生用品のためのエチケットボックスを除いて、「トイレのごみ箱」を撤廃するのが柱の一つだという。東亜日報によると、利用者アンケートの結果、63%が撤去に賛成した。

 これに先立ち、ソウルの地下鉄の一部を運営するソウル都市鉄道公社では、14年から段階的にごみ箱を撤去してきた。「日本などの公衆トイレでは悪臭がなく、床にごみが散乱していないことに着目した」(公社顧客満足処長)のがきっかけだったという。

 試験導入時には、女性利用者の約8割が「快適になった」と答えた。水に流すようになると、ごみ箱のトイレットペーパーを別途、回収する手間が省け、従業員らの満足度も上昇したという。

■「絶対詰まらない」それでも続く“悪習”

 韓国でも「トイレのごみ箱」撤去支持派は、多数派のようだが、なぜにこんな“悪習”が放置されてきたのか-。

 背景には、「トイレットペーパーを便器に流すと詰まる」という根深い“迷信”があるというのだ。

 記者も韓国で、「海外に比べて水圧が弱く、紙を多めに流すと詰まる」という説明を聞いたことがある。このため、おっかなびっくりに、紙を流していた経験もある。

 朝鮮日報は最近、この迷信を「科学的」に論破する記事を掲載した。専門家は「トイレットペーパーのせいで便器が詰まるというのは絶対にあり得ない」と断言。そもそも、水への耐性を高めたティッシュペーパーやハンドタオルと違って、トイレットペーパーは、すぐに水に溶けるという韓国の国家技術基準をクリアしたものだという。

 ビーカーに入れ、600回かき混ぜ、100秒未満で全て溶けなければ、製品としてパスできない。

 「便器が詰まった」として業者が駆けつけても、「犯人」がトイレットペーパーということはまずなく、たばこの吸い殻やストッキングだったり、おもちゃのブロックや財布、携帯電話だったりすることもあるという。

 では、トイレにごみ箱が置かれるようになった由来はどこにあるのか-。

 トイレ文化市民連帯の代表は同紙の取材に「トイレットペーパーが貴重だった1970年代に新聞紙などを代わりに使い、別途捨てていた」ことが習慣につながったと説明する。

 当時、大半がくみ取り式だったこともあり、回収業者が紙と混ざるのを嫌い、家庭で紙を別に燃やしていたともいう。この「分別」する習慣が、水洗が普及した後も廃れることなく、続いてきたというのだ。

 ただ、習慣とは恐ろしいもので、地下鉄での本格撤去が始まる前に、8駅で試験的にごみ箱をなくした際には、「不便だ」といった苦情が起き、2カ月でごみ箱を再設置したこともあった。家庭内でも、年配者が子供たちに「トイレに紙を流すな」と叱りつける情景も見られるという。

 しかし、外国人から韓国式トイレ習慣が「不潔だ」といった“汚名”を着せられているのは事実だ。韓国人の中でも、快く思っていない人が多いようだ。

 辛い韓国料理を食べると、おなかが緩くなる記者にとっても、一日も早い隣国トイレの文明開化を願いたい。

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(ニュース記事)違法操業した中国漁船を爆破…インドネシアの女傑 スシ海洋・水産相

【中国と闘うアジア】違法操業した外国漁船を次々爆破…インドネシアの女傑 スシ海洋・水産相の素顔に迫る(1/4ページ) – 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160505/wor1605050001-n1.html

 人工島建造などで南シナ海の軍事拠点化を進める中国。力による一方的な既成事実の積み上げに、真っ向から「待った」をかける東南アジアの政治家が、注目されている。インドネシアのスシ海洋・水産相(51)は、違法操業の外国漁船を拿捕(だほ)しては、船籍が中国だろうが容赦なくドッカーンと海上爆破し、国内漁師を中心に喝采(かっさい)を浴びている。入れ墨もある身体一つで成功を収めてきた、元実業家の女傑だ。(シンガポール 吉村英輝)

 「中国は大国で自国では強力に独自の法律を執行している。こちらにも同様の措置をとらせてくれるでしょう」。スシ氏は4月1日の記者会見で、拿捕しながら中国の監視船に体当たりを受けて奪われた違法操業容疑の中国漁船返還を中国側に求め、この漁船を「例外扱いせず」に爆破する方針を示した。

 この中国漁船は今年3月、インドネシア領ナトゥナ諸島沖の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業中に摘発されたとされる。だが、インドネシア当局船が曳航(えいこう)中、武装した中国海警局の船舶に奪い捕られた。スシ氏は、逮捕した8人の中国人同漁船員について、船長ら3人を起訴する方針も示した。

 2014年の就任以来、操業違反が裁判で確定したとして、スシ氏が「見せしめ」に海上爆破処置した外国漁船は150隻以上。自国船が処分にあったベトナムやマレーシアなどは「法の支配」でインドネシアと足並みをそろえる。だが、中国はそうはいかない。

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(ニュース記事)中国・南京市でビル火災 32階まで炎が縦に燃え広がる

中国・南京市でビル火災 32階まで炎が縦に燃え広がる – ネタりか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160505-12158343-techin

中国・南京市の商業地区で3日午後3時20分ごろ、32階建てのビルが激しい炎と煙に包まれるという大きな火災が発生した。「微博(ウェイボー/weibo)」には無数の写真が投稿され、付近一帯が騒然となったことを複数のメディアが伝えている。

まるで馬のたてがみのように、激しい炎が上の階に向かってまっすぐに伸びていくという珍しい現象が確認されたその火災。青空に不気味に映えるオレンジ色の炎と風に乗る大量の黒い煙は、容赦なくその摩天楼を恐怖のドラマへと変えていった。

現場は南京市の中心街、秦淮区にそびえる「隆盛大厦」という32階建てのビルで火元は6階。火は2時間ほどで消し止められたが、空調設備に不具合があったものとみて原因についての詳しい調査が進められている。当時ビル内部には数百人の人々がおり、全員が指示により避難。死傷者などの報告はないもようだ。

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