カテゴリー別アーカイブ: 狙われる日本

(ニュース記事)イスラム国、身代金要求は日本に恥かかせる目的

「身代金要求は日本に恥かかせる目的」 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150213/t10015424541000.html

イスラム過激派組織「イスラム国」は、機関紙の最新号で日本人2人の殺害事件について触れ、身代金を要求したことについて「日本が払わないだろうことは分かっていたが、傲慢な日本政府に恥をかかせようと決めた」などと主張しました。

「イスラム国」は、インターネット上に12日までに公開した英語版の機関紙「ダービク」の最新号の中で、日本人2人の殺害事件について触れ、「『イスラム国』に対する戦いに使われることが明らかな2億ドルを公然と約束した」などと主張し、難民などへの人道支援を目的にした日本政府の支援について一方的に非難しました。
そのうえで、2人の解放と引き換えに身代金を要求したことについて、「日本が払わないだろうことは分かっていたが、傲慢な日本政府に恥をかかせようと決めた」などと主張しました。
また、この機関紙のなかで、ヨルダン政府との交渉はイスラム教の宗教指導者で、ヨルダン人のマクデシ師という人物を通して進めてきたことを明らかにしました。
そのうえで、「日本人との交換として死刑囚の釈放を要求していたのに、ヨルダン政府は無謀にもパイロットを取り引きに加えようとして日本の取り組みを複雑化させた」などと、日本人の解放を拒否した理由を説明しました。

(一定期間経過後に消えてしまうようなニュース記事を掲載しています。)

(ニュース記事)インド旅行中「20歳」日本人女性がまたレイプ被害 “旅行ガイド”装った容疑者は逃走中…「歴史的名所案内してやる」が誘い文句

インドで強姦被害の邦人女性 住民らが悲鳴に気付き男逃亡か – ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9767938/

 【ニューデリー=岩田智雄】インド警察が9日明らかにしたところによると、日本人女子学生(20)がインド西部ラジャスタン州の観光地ジャイプール近郊で8日、観光ガイドを名乗る男に性的暴行を受け、警察に被害を届け出た。

 地元ドゥドゥ警察署のカル・ミナ署長によれば、女子学生は、ジャイプールで知り合った男に「歴史的名所を案内してやる」と誘われ、2人でジャイプールから約70キロ離れたマウジャマバドを訪れたところ、被害に遭った。男の身元や所在は分かっていない。

 地元メディアによると、住民らが女子学生の悲鳴に気付いて集まり出したところ、男は逃亡したという。

 ジャイプール周辺は、ムガール帝国時代に建設された石造りの天文台「ジャンタル・マンタル」などの世界遺産を有し、日本人に人気の観光地。在インド日本大使館は、事実確認を急いでいる。

 インドでは、レイプ被害が社会問題となっており、昨年11月には、日本人女性旅行者(22)が仏教の聖地ガヤ近くの町で約2週間監禁され、複数の男に集団暴行される事件が起きている。

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(ニュース記事)舛添知事がソウル市と都市安全などで相互協力を宣言? 橋が落ちビルが倒壊する国へ税金投入

【東京聯合ニュース】日本を訪れている韓国の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は3日、東京都の舛添要一知事と都庁で会談し、都市の安全対策や五輪、観光など六つの分野で交流、協力を進める合意書を締結した。

 2人は共同記者説明会で昨年7月に締結した交流協力に関する合意書を実質的に推進するため、両都市間の関係を強化していくことで一致したと発表した。

 舛添知事は、過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件に触れ、「都市間の連携は非常に重要」と発言。朴市長も日本国民と遺族に哀悼の意を表した上で、「両都市が相互協力で問題を賢く乗り越えることを望む」と応じた。

 ソウル市と東京都は前日に道路陥没対策の技術協力に合意したのに続き、水害や地下鉄、橋梁、建物、インフラなどの老朽化に関する技術情報を互いに提供し、協力していくことになった。

 朴市長はまた、都市安全分野の共同研究などのため、年1回の定例フォーラムの開催を提案した。2020年東京五輪と関連しては、ソウル市が1988年のソウル五輪のノウハウを提供し、両都市が合同観光商品の開発を進めるとした。

ソウル市と東京都 都市安全などで相互協力を宣言http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/03/2015020302879.html

(ニュース記事)冨田選手、通訳なしで公判 内容理解できず 通訳が日程を間違えた? 国家ぐるみの仕業か

 昨年9月に韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴され、後に無実だとして正式裁判を求めた競泳の冨田尚弥選手(25)の公判が2日、仁川地裁で開かれた。法廷通訳人が出席せず、韓国語が分からない冨田選手が内容を理解できないまま審理が行われた。

 弁護人の黄文錫弁護士が、自分が通訳も兼ねるとして審理の続行に同意したが、証拠採用をめぐる同弁護士と検察との応酬や裁判官による訴訟指揮の説明は廷内で冨田選手に伝えられず、被告人の権利保護が十分だったか疑問だ。

 検察は同日までに、犯行現場の監視カメラの映像を冨田選手側に開示したが、同選手側は「映像は不鮮明で本人かどうか分からず、編集でカットされている部分もある」として証拠採用に反対し、元の映像を示すよう求めた。検察は元の映像を証拠申請すると表明。裁判所は捜査した警察官らを証人として尋問することを決めた。

 冨田選手は公判後、記者団に、事前に見た映像は「僕が写っているのかいないのかも分からない」と述べ、窃盗の証拠にはならないと主張した。

 通訳の不在について裁判所は「通訳人が公判期日を錯覚し来なかった」と弁明した。

冨田選手、通訳なしで公判 内容理解できず ― スポニチ Sponichi Annex 競泳
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/02/02/kiji/K20150202009739350.html

(ニュース記事)後藤さん殺害映像 日本のイスラム教団体が非難声明「イスラム国は人類の敵」

 日本で暮らすイスラム教徒らでつくる「日本アハマディア・ムスリム協会」(本部・愛知県)は1日午前、「イスラム国によって、人質にとられた後藤健二氏に対して残虐な殺害が行われたことを断固非難します」との声明を発表した。

 声明では、後藤さんを殺害したとみられる「イスラム国」について「人類の敵であり、またイスラムの敵」と断じ、「テロは明らかに、平和を象徴するイスラム教の教えに相いれない行為」と強調した。

後藤さん殺害映像 日本のイスラム教団体が非難声明「イスラム国は人類の敵」 – Infoseek ニュース
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220150201545