国家ビジョンを確立することによって
教育の目標を明確にし、実行する。(既に動き始めています)
まずは家庭伝統を打ち立てることに全力を投入する。
国家の基礎である健全な家庭再建に全力を投入する
①正しい親子関係の再構築
立派な子供を生み出し育てることが国家の未来を築く基本である
という認識を広める。
(反省:戦後、子供にかけるウエイトが下がってしまった)
②結婚の幸せと子供を育てることの幸せの再認識
少子化を防ぐには家庭が健全になるしかない
(反省:戦後、自分の繁栄、趣味に心を奪われて子供に価値を置かなくなった。
年金制度の思わぬ弊害として国家が面倒を見てくれるなら大変な
子育てに真剣になるより自分に投資しようと考えるようになった)
③経済最優先価値観から人格最優先価値観への転換を図る
経済さえ豊かになれば誰もが幸福になれると思い込み、
いつのまにかもっと大事な家族の絆や人間関係を失ってしまった。
お金では買えない幸福があることを再認識しなければならない。
正義や愛情はお金に換算されてはいけないし、お金の影響を受けてはいけない。
一番大事なものはお金では評価できない。
大量消費こそが幸福であるという価値観に人類が暴走すれば
もはや地球自体が崩壊する。
競争原理の弱肉強食が過度に進み、心がすさんでしまった。
以上の認識を前提として、GLO:新日本総力機構はまず
勇退世代と自立世代が見事に補完しあえる体制を目指して突き進んでいます。