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(ニュース記事)石油王ロックフェラーひ孫、自家用機で墜落死

 石油事業で大財閥を築いたジョン・D・ロックフェラーのひ孫で医師のリチャード・ロックフェラー氏(65)の操縦する自家用飛行機が13日、ニューヨーク市郊外で離陸直後に墜落し、同氏が死亡した。

 同乗者はいなかった。飛行場周辺は当時、霧が出ていた。ロックフェラー家の広報担当者によると、リチャード氏は豊富な飛行経験があったという。

 リチャード氏は前日に父親で元銀行家のデービッド・ロックフェラー氏の99歳の誕生日を祝い、米北東部メーン州の自宅に帰る途上だった。

石油王ロックフェラーひ孫、自家用機で墜落死 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140614-OYT1T50136.html

(ニュース記事)韓国病院火災、21人死亡…認知症患者が放火?

 【ソウル=豊浦潤一】28日午前0時半頃、韓国南西部・全羅南道長城郡の療養病院で火災が発生し、入院患者20人と看護師1人が死亡、6人が負傷した。

 死傷者の多くが70歳以上のお年寄りだった。警察は80歳代の認知症の男性入院患者を放火の疑いで調べている。

 地元消防などによると、病院には認知症や脳卒中などを患った高齢者ら324人が入院していた。本館と別館に分かれており、火は倉庫として使っていた別館2階の一室から出た。2階には当時、患者34人と当直の看護師1人がいたが、多くの患者らが煙を吸い込んだらしい。

 韓国では304人が死亡、行方不明となる旅客船セウォル号の沈没事故が4月16日に発生して以降、「安全な国造り」が重要課題となっている。しかし、5月2日にソウルの地下鉄で追突事故があり約240人が負傷、26日には京畿道高陽市のバス総合ターミナルで火災があり8人が死亡、58人が負傷するなど大規模な事故や火災が相次いでいる。

韓国病院火災、21人死亡…認知症患者が放火? : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140528-OYT1T50032.html?from=ytop_top

(ニュース記事)「中国は主権を侵害するな」関西在住ベトナム人が対中抗議デモ

 南シナ海で石油掘削を強硬に進めるなど実行支配を強める中国に対し、関西在住のベトナム人による抗議デモが25日、大阪市内で行われた。

 デモ出発点の同市西区の靱公園に集まったベトナム人は千人を超え、国旗をあしらった赤いTシャツ一色に。「中国は主権を侵害するな!」「パラセル(西沙)諸島、スプラトリー(南沙)諸島から出て行け!」などとシュプレヒコールをあげながら、周辺を約1時間歩いた。

 同区内にある駐大阪中国総領事館には、警察が周囲をガードしていたため近づけなかったが、デモ隊は一段と強い怒りの声をあげて抗議。デモを呼びかけた通訳のグエン・テ・フイさん(52)は「中国はベトナムに対する加害者の歴史を忘れようとしている。力による支配は認められない」と話し、日本人に連帯と支援を訴えた。

「中国は主権を侵害するな」関西在住ベトナム人が対中抗議デモ – Infoseek ニュース
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220140526505

(ニュース記事)「平壌高層住宅崩壊で約500人死亡」…担当者5人が銃殺

今月13日に発生した北朝鮮平壌(ピョンヤン)の高層住宅崩壊事故に関し、日本の東京新聞は25日、「手抜き工事の責任を問われ、工事を担当した朝鮮人民軍の幹部と技術者ら少なくとも5人が銃殺または解任された」とし「死者数は500人にのぼるとの情報が平壌で広がっている」と報じた。

北朝鮮関係者の言葉を引用した報道で、東京新聞は「建設を実質的に指揮した人民軍第7総局長が解任と同時に強制収用所に送られ、設計・施工を担当した技術者4人が事故発生後まもなく銃殺刑に処せられた」と伝えた。

また、読売新聞は24日、「北朝鮮に詳しい消息筋」を引用し、「高層住宅には国家安全保衛部や警察の幹部らが住んでいた」とし「秘密警察に該当する北朝鮮の国家安全保衛部は金正恩(キム・ジョンウン)政権を支える中心的組織」と伝えた。続いて「その幹部の家族に多数の犠牲者が出たことで、体制への打撃になっているとみられる」と分析した。同紙は「事故は午後5-6時に起きたが、何人の幹部が巻き込まれたかは不明」とし「このほか、外貨稼ぎの担当者や商店経営者らも約3万ドルを支払って入居していた」と報じた。

北朝鮮が異例にも事故を公開し、朝鮮中央通信が事故5日後の18日、崔富日(チェ・ブイル)人民保安部長(韓国の警察庁長官に該当)の謝罪を報道したことに関し、同紙は「金正恩の支持勢力の間で不満が高まらないようにするため」という消息筋の分析を伝えた。事故の原因に関しては、「平壌では2009年9月から大規模な住宅建設事業が進められ、『平壌速度』というスローガンで工事が奨励された。忠誠競争のために設計と資材が十分でない状態で手抜き工事が行われたのが原因」で診断した。

東京新聞も「建設現場では幹部と作業員がセメントを抜き取って弁当箱などに隠して持ち帰り、鉄筋も抜き取った。現在、北朝鮮の闇市場ではリュック1袋分のセメントが2ドルで転売されている」と報じた。現在、事故現場は外から見えないよう白いシートが設置されているという。

・解任 – ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/8868730/

(ニュース記事)自由を奪われたウイグル、チベット 日本は悲劇を教訓にすべきだ

 ハ~イ! みなさん。中国による南シナ海での侵略行為は続いているようだな。ただ、パラセル(中国名・西沙)諸島の領有権を主張するベトナムは、一歩も引かない構えだ。中国によって、東トルキスタン(ウイグル)やチベットがたどった、悲惨な歴史を知っているからだろう。

 中国の共産主義者は、1949年の建国後、東トルキスタンとチベットに相次いで侵入した。55年に「新疆ウイグル自治区」を成立させ、65年には「チベット自治区」を成立させた。

 米国や日本などでは、さまざまな自由を楽しむことができる。精神の自由(思想信条、言論、宗教、学問など)や、経済活動の自由(職業選択、居住などの自由)、身体の自由(奴隷的拘束や苦役などからの自由)などが、「人間の普遍的自由」として保障されている。

 ところが、ウイグルやチベットでは、独自の文化や宗教、言語が奪われ、人々は軍や警察によって厳しく監視されている。世界ウイグル会議やチベット亡命政府によると、これまでの犠牲者は数十万人、百数十万人にのぼるという。事実なら、中国は地面をはい回るヘビ以下というしかないぜ。

 ウイグルでの暴動で死者が出たとして、短時間の裁判で終身刑を受けた、17歳の青年に関する話を聞いたことがある。青年はまともな食事も与えられず、2カ月も拷問を受けて自白したという。彼は母親と面会した直後に亡くなり、臓器まで取られたという。これには涙が止まらなくなった。

 チベットでは、中国の弾圧に抗議して、僧侶や若者が自ら体に火を付けて焼身抗議(自殺)するケースが相次いでいる。すでに130人を超えているという。連中は「武力弾圧はしていない」「インフラ整備も進んでいる」などと主張しているようだが、信じられない。民族の伝統や自由な精神はそれより高いところにあることを、理解できないようだ。

 自由な世界にいる俺たちにできることは、ウイグル人やチベット人の命をかけた訴えに耳を傾け、世界に広めていくことだ。ウイグルやチベットで一体何が起きているのか、国際社会が独立した調査機関を送り込むよう働きかけることだ。

 そして、東シナ海や南シナ海での、中国の侵略を許してはならない。日本は早く「平和ボケ」から目覚めて、沖縄県・尖閣諸島を断固として守らなくてはならない。ウイグルやチベットの悲劇を教訓にすべきだ。

 俺は普段から、中国製品以外を買うように心がけている。買い物のときは、裏のラベルを見て、そこに「MADE IN CHINA」とあれば、棚に戻すだけだ。他の製品が多少高くても、そうすることが、ウイグルやチベットの人々を救うことにつながるかもしれないからな。

 親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。神様、ウイグルやチベットの人々とともにいてください。

 では、また会おう!(トニー・マラーノ) 

【痛快!テキサス親父】自由を奪われたウイグル、チベット 日本は悲劇を教訓にすべきだ (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140523/dms1405231140004-n1.htm