カテゴリー別アーカイブ: 狙われる日本

(ニュース記事)中国人窃盗団ピンクパンダ、日本標的か…ダイヤすり替え図る

ピンクパンダ、日本標的か…ダイヤすり替え図る : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151001-OYT1T50050.html?from=ytop_main7

 宝石展示場でダイヤモンドを偽物とすり替えようとしたとして、警視庁が、欧州を拠点とする中国人窃盗団「ピンクパンダ」のメンバーを窃盗未遂容疑で現行犯逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。

 同庁は、ピンクパンダが標的を欧州から日本に移そうとしている可能性があるとみて、フランスの警察当局とも情報交換を進め、警戒を強化している。

 捜査関係者によると、逮捕されたのは、中国籍の義才正容疑者(37)。義容疑者は9月28日午後1時頃、東京都豊島区の宝石展示場で、店員に中国語で話しかけ、販売価格160万円のダイヤを商品ケースから出させた上で、自分の手の中で偽物とすり替えようとした疑い。警視庁から注意喚起されていた店員が気付いて取り押さえ、警戒中の捜査員に引き渡した。

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(ニュース記事)尖閣の漁師ら安保法案成立歓迎「中国への抑止力になる」「現実を優先的に」

【緊迫・安保法案】尖閣の漁師ら成立歓迎「中国への抑止力になる」「現実を優先的に」 – 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/150918/wst1509180076-n1.html

 安全保障関連法案の審議の終局段階を迎えた18日、中国公船が領海侵犯を繰り返している尖閣諸島(沖縄県石垣市)の地元漁師らからは、法案成立を歓迎する声が相次いだ。

 「現実に起こっていることを優先的にまず対処すべきだ」。沖縄県漁業士会の比嘉康雅会長(58)=石垣市=はこう強調し、安保法制を評価した。「昔は普通に行けた漁場に行けなくなった。中国など周りの国々は日本の足下を見ている。このまま放置していれば、竹島、北方でも他国の影響がどんどん強まってきてしまう」と危機感をあらわにした。

 また、マグロはえ縄漁船船長、座波幸次さん(54)=同市=は漁の合間を縫ってインターネットなどで審議の様子を見守った。「現場の状況が議論されるわけでもなく、ただ『反対、反対』と叫ぶだけ。まともな議論がされていないように感じた」と、安保法制の審議を巡る野党の対応を批判。「フィリピンやベトナムの状況は人ごとではない。安保法制を整備することは中国への抑止力につながる」と語気を強めた。

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(ニュース記事)「9条」だけで平和は守れない 中国は「戦争の準備を進めよ」と公言している

【日本を守る】「9条」だけで平和は守れない 中国は「戦争の準備を進めよ」と公言している (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150915/dms1509151550003-n1.htm

 私は、安全保障関連法案の審議が続く国会のまわりを訪れるごとに、反対派の人々の、のぼりやプラカードを見て、「アホ」と思った。

 「日本は戦争をしないと誓った国」「戦争反対」「戦争はゴメンだ!」といった、のぼりやプラカードだが、行くべき場所を勘違いしている。国会ではなく、東京・元麻布の中国大使館の前で気勢をあげるべきなのだ。

 中国の習近平国家主席は「5000年の偉大な中華文明の復興」を「中国の夢(チュングオモン)」として煽って、しばしば公的な場において、「戦争の準備を進めよ」と命じている。

 中国の発表によっても、毎年、国防支出を世界のどの国よりも大きく増している。一体、日本政府と中国政府のどちらが、戦争熱に憑(つか)れているのだろうか。

 162年前にペリーが黒船を率いて江戸湾にやってきたときに、もし、浦賀の海岸に「日本は戦争をしないと誓った国」というのぼりを立てて迎えたとしたら、米国によってたちまち侵略されて、後に米国がフィリピンを奪ったときのように、抵抗した数十万人か、数百万人の国民が虐殺されていただろう。

 120年前の日清戦争、110年前の日露戦争にあたって、「戦争反対」といっていたとしたら、日本が中国のチベット、ウイグルになったか、ロシアによる支配を受けていたはずだ。

 反対を叫ぶ人々は怠惰だから、日本の幕末からの苦難の歴史を、まったく学んでいないのではないか。

 日本に“平和憲法”という「呪(まじな)い札」があるからといって、世界の弱肉強食のあり方が、ちょっとでも変わるわけではない。

 平和憲法は、平和をもたらしてくれない。そんなに「第9条」が素晴らしいものなら、中国の脅威を切実に蒙っている、インドからフィリピンまでの諸国が競って改憲して、「第9条」を採用していたに違いない。

 ウクライナ憲法に「第9条」があったとしても、ロシアが2014年に白昼、ウクライナからクリミア半島を奪い取るのを、阻止できなかったはずだ。ロシアは軍服から記章をはぎ取った部隊を、民兵として偽装して、クリミアに乱入させた。

 東西冷戦が終わってから、1994年に米国と英国はロシアとともに、万一、ウクライナが侵略されたら、軍事的に守ることを保証する合意文書(ブダペスト覚書)を交わしていた。

 ところが、米国も、英国も腰が引けて、動かなかった。(加瀬英明)

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(ニュース記事)<安保法案>賛成多数で可決・成立

<安保法案>賛成多数で可決・成立 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000001-mai-pol

 集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法が19日未明、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。戦後日本の安全保障政策は大きく転換する。

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(ニュース記事)ロッテ製菓のペペロがグリコのポッキーのデザインを侵害しているとソウル地裁が認定「製品すべて廃棄」

ロッテ製菓のペペロがグリコのポッキーのデザインを侵害しているとソウル地裁が認定「製品すべて廃棄」
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=421&aid=0001589062

ロッテ製菓が野心的に出した「ペペロプレミア」が、日本の有名製菓メーカー江崎グリコの製品設計をコピーしたという裁判所の判断が出てきた。これに伴いロッテ製菓はこのペペロをもはや生産したり、販売・輸出することができないだけでなく、現在の本店などで保管されている製品すべて廃棄しなければならない立場になった。

ソウル中央地裁民事合意12部(部長判事イテス)はグリコがロッテ製菓を相手に出したデザイン権侵害禁止等請求訴訟で原告勝訴の判決したと23日、明らかにした。グリコはロッテ製菓の「ペペロプレミア」ボックスのデザインが2012年には、プレミアムバージョンでリリースされた「バトンドール」のデザインをそのままコピーしたと、昨年11月に韓国の裁判所に訴訟を起こした。実際、両方の製品の箱はすべて垂直の形で表面には白い地色でバーお菓子画像と一緒に製品名が入っている。正面2つのエッジにS字カーブが入った直方体形状である点も似ている。

裁判の過程でグリコは、2012年「バトンドール」を発売し、ボックス形状の権利を持っているので、「がりがりプレミア」が無断で自社の設計を使用したと主張した。これに、そのデザインを盗ん製品を作って売っているロッテ製菓がデザイン権侵害行為を停止し、製造された、そのペペロをすべて廃棄するように要求した。一方、ロッテ製菓は、そのデザインは、グリコが出願する前にすでに存在していた、これそのまま借りて書いたものに過ぎなので、意匠権の侵害ではないと反論した。

裁判所は「ロッテ製菓の「ペペロプレミア」は、グリコの「バトンドール」製品発売後に国内で発売されたものでグリコのデザインを侵害している」とし「製品形態およびボックス面の配色と全体的な構成が非常に類似しているグリコの製品を模倣して制作されたようだ」とグリコの手を上げた。続いて、「グリコとロッテ製菓のその製品は、同じ形の菓子製品に対応して直接競争関係にある」とし「ロッテ製菓が、その製品を製造・販売することにより、グリコの営業上の利益を侵害するおそれがある」と付け加えた。

ロッテ製菓が昨年企画発売した「がりがりプレミア」は、「ペペロ」とは異なり、現在のは正式に販売してはいない。「バトンドール」は、現在、国内でも販売されている「ポッキー」の高度なバージョンで、日本、大阪など有名百貨店でのみ限定販売されている。

一方、ロッテ製菓とグリコの間に盗作論議は今回が初めてではない。グリコが1966年に発売した「ポッキー」とロッテ製菓が1983年に発売した「ペペロ」が代表的である。バークッキーにチョコレートを塗られた形とマイナスの直方体梱包箱、赤い背景に菓子の形が描かれていることなどが似ている。しかし、これを置いて別々の訴訟戦が行われていなかった。

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