(ニュース記事)正恩氏の挑発は続く 4週連続のミサイル発射、今月15発

正恩氏の挑発は続く 4週連続のミサイル発射、今月15発 – 政治・社会 – ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160322/frn1603221206009-n1.htm

 金正恩(キム・ジョンウン)第1書記率いる北朝鮮が、軍事的挑発を強めている。韓国軍合同参謀本部によると、21日午後3時過ぎから同4時過ぎにかけて、北朝鮮東部の咸興(ハムフン)付近から日本海に向け、短距離の飛翔体5発が発射された。約200キロ飛行したという。米韓合同軍事演習をけん制する北朝鮮のミサイル・ロケット発射は4週連続となる。

 「複数の国連安全保障理事会決議に対する明確な違反だ」

 米国防総省当局者は同日、北朝鮮が発射した飛翔体について短距離弾道ミサイルとの見方を明らかにしたうえで、こう非難した。

 中谷元(げん)防衛相は「米国、韓国と緊密に連携し情報の収集分析、警戒監視を継続する」と語った。

 北朝鮮は2月8日に、最大射程1万3000キロとされる事実上の長距離弾道ミサイルを発射した後、今月3日に同ロケット砲を6発、同10日にも短距離弾道ミサイルのスカッドを2発、同18日には「ノドン」とみられる中距離弾道ミサイルを2発発射するなど威嚇を続けている。

 朝鮮中央通信は同22日、正恩氏が新型多連装ロケット砲の発射を視察したと報じた。視察日は伝えていないが、21日の飛翔体発射に立ち会ったとみられる。

 米韓合同軍事演習のうち、主要演習の「キー・リゾルブ」と上陸訓練は終了したが、野外機動訓練「フォールイーグル」は4月末まで続く。

 米韓両軍は、北朝鮮がさらに軍事的挑発を強める可能性があるとみて警戒を強めている。

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